最近、立て続けに「顎関節症と小顔って関係あるんですか?」とご質問をいただきました。
顎関節症の方のお口が開けづらい、顎が痛い、お口をあけると音がする、などのお悩みや
歯ぎしり・食いしばりがある方のほとんどが
咀嚼筋(そしゃくきん)
という噛む時に使っている筋肉が固く緊張しています。
そして、顔が大きい、小顔になりたいとお悩みの方は
むくみやエラ張り、姿勢の悪さが原因でお顔が大きくなっていることがあります。
年とともにお顔が大きくなってきたという方は特に、です。
むくみはお顔の筋肉が固く縮こまっていることでリンパの流れが悪くなり老廃物が溜まっているため、
エラ張りは噛む筋肉の使い過ぎ、発達してしまったことが原因なんですね。
顎関節症と小顔、どちらも噛む筋肉を緩めることがお悩み解決につながるのです。
顎関節症や歯ぎしり・食いしばりにお悩みの方
小顔になりたい!若返りたい!という願望がある方
どちらもお口の中から噛む筋肉に優しく触れたり、呼吸を入れながらお顔の筋肉にも優しく触れて緩めていきます。
そして、小顔骨格矯正の施術ではさらにお顔の細かい筋肉に優しく丁寧に触れながら緩めることで
筋肉の緊張によって引っ張られていた骨を本来の位置に戻していく、ということをしています。
施術をお受けいただいた方には「こんなので効くの?」と不安に思われてしまうほど
力を加えない優しいタッチで緩めていきます。
ただ触れているわけではなく、ちゃんと筋肉に沿って触れて緩めているのです。
優しいタッチの施術が効いたかどうかは
お口を開けていただいたり、顎を動かしてみたり、いただいたbefore afterのお写真を見ていただければお分かりいただけると思います。
気になる方はぜひ当サロンの施術をお試しくださいね!
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